メジャーリーグでもWBCでも大活躍で要チェック、といえばやはり大谷翔平ですね。
二刀流や打球の飛距離、投げる球速などの話題もさることながら、実は気になることが。
それは、大谷翔平の家族についてです。
どのような両親や家族構成で、どのような環境で育つと野球も人柄も抜群の人間に育つのでしょうか、少し見ていきましょう。
大谷翔平の両親はアメリカ人?家族構成を紹介!
あの身長であの体格、メジャーの外国人選手にも引けを取らずパワー負けしない大谷翔平。
その姿を見て両親は外国人なのではないか、ハーフなのではないかという噂もありましたね。
しかし、実際のところは両親ともに日本人です。
大谷翔平は、岩手県水沢市(現在の奥州市)の出身で父、母、兄、姉、の5人家族。
現在や当時の出生率からみても3人兄弟はやや多めですが、特別な大家族というわけでもありません。
ごく普通の家庭で育った大谷翔平ですが、少し家族のことを深堀してみましょう。
大谷翔平の父親(職業は?)
大谷翔平の父・徹さんは1962年生まれの60歳(2022年当時)。
もともと野球をやっていた徹さんは、岩手県出身で中学から野球をはじめ高校卒業後に三菱重工横浜の野球部で社会人野球(実業団選手)を経験します。
中学時代は陸上の三種競技でも県大会入賞、野球ではエースで四番、高校時代からは外野手でクリーンナップや先頭打者を担う身体能力の高い選手だったようです。
しかし、肩の故障などの影響で社旗人野球の現役生活は7年と短かったそう。
現役を引退してしばらくは横浜で会社勤めをしますが、地元である岩手県に戻ってからは
会社員の傍ら、少年野球のコーチを始めたそうです。
大谷選手も所属した「水沢リトル」や「一関リトル」のコーチを経て、2014年には「金ケ崎リトルシニア」を立ち上げて監督を務めています。
大谷翔平の母親(職業は?)
大谷翔平の母・加代子さんは1963年生まれの59歳(2022年当時)。
神奈川県出身の加代子さんは運動神経もよく、中学3年生の時には所属するバトミントン部で全国大会に出場、その大会で準優勝に輝くほどの選手でした。
ちなみに同大会優勝校のエースは後に全日本三連覇を達成するあの陣内貴美子氏で、これほどの選手を擁する学校と決勝を戦ったのですから、かなりの選手だったと考えられますね。
高校を卒業し、三菱重工横浜バトミントン部に所属(実業団選手)した加代子さんは県予選ベスト4の実績を誇ります。
徹さん、加代子さんは同じ三菱重工横浜の社員で職場結婚だったのですね。
そして、徹さんも加代子さんも身体能力の高さは人並み以上だったことは言うまでもありません。
大谷翔平の兄(職業は?)
大谷翔平の兄・龍太さんは1988年生まれの34歳(2022年当時)。
大谷翔平より6つ年上の龍太さんは、もちろん野球経験者で現在はトヨタ自動車東日本岩手工場に勤務しているようです。
幼少から野球に触れた龍太さんは、水沢駒形野球倶楽部というチームに所属し働きながらプレーを続け、トヨタ自動車東の軟式野球部にスカウトされたほどの腕前。
同チームでプレー後、現在はコーチをされているといいます。
また現在は、結婚もされていて小学生のお子さんがいるようです。
大谷翔平の姉(職業は?)
大谷翔平の姉・結香さんは1992年生まれの30歳(2022年当時)。
中学時代はバレー部に所属し、そこで培ったガッツを活かして岩手看護大学に進学後、看護師として働いているようです。
結香さんは2021年1月に結婚したことがわかっていて、お相手は大谷翔平の母校でもある花巻東高校野球部部長の流石裕之さんとのこと(大谷翔平の縁でしょうか)。
くしくも大谷家の3人の子どもはいずれも何らかの形で野球に関係しているのですね。
大谷翔平の祖父母は?
大谷翔平の祖父母については、父・母・兄・姉ほどの情報は見当たらないようですが、祖母のユリは2021年当時82歳でご健在。
岩手県奥州市にいらっしゃることから父・徹さんの母と思われます。
ア・リーグMVPの受賞時には「よくやった。小さいころから野球以外に趣味のない子だった。それは今も変わらない」と喜び、「私も翔平から元気をもらっている一人。ケガをせず活躍を」と温かいエールを送っていました。
大谷翔平の父親や他の家族の身長が高いと話題に?
193cmとメジャーリーグでもまったく引けを取らない上背の大谷翔平。
家族の身長も見てみましょう。
父・徹さんは182cmと高身長で、1970年代の男性の平均身長を10㎝近く上回っています。
母・加代子さんは170cm、1970年代の女性の平均身長を15cmほど上回っていますね。
そんな二人から生まれた兄の龍太さんは187cmともちろん高身長。
姉の結香さんは168cm、現在の女性の平均身長より10cmも高いのです。
このように大谷翔平の家族は全員が平均身長以上であり高身長一家といってよいでしょう。
ちなみに、父方の祖父は180cm、母方の祖父は174cm。
仮に双方が85歳程度だとして1930年代生まれですが、その年代の男性の平均身長を10~15cmほど上回っていて、代々高身長家系であることがわかりますね。
それと同時に、身長はほぼ遺伝で決まるのでは、と実感します。
大谷翔平の両親の「育児論」が話題に
参考:https://president.jp/articles/-/48537?page=1
上の記事から抜粋して要約してください。
大谷家の育児論、それは「怒らない(叱らない)」というものでした。
大谷少年は、末っ子ゆえかもしれませんが甘えん坊で気にしいだったようです。
しかも、2歳しか離れていない姉とはよくケンカをしたのだとか。
しかし、そんな中でも両親は子供たちを叱ったことがほとんどないと言います。
唯一本気で叱ったのは、ハリーポッターのノートで泣き喚いたときだそうで、その内容は「そんなことで怒るな」というものだったようです。
元来、叱るということを避け穏やかに過ごしてきた大谷家、両親は「子供の前でケンカしない」と決めていたそうですね。
そんな家庭で育った三人の子どもたちは、いずれも反抗期らしいものがなかったとのこと。
過剰に叱ることで子どもは自己肯定感を失い自信や前向きな気持ちを損なった大人になると言いますから「叱らない」という方針の結果、三人は自主性のある素直で前向きな大人に育ったのでしょうね。
一般的に、自己肯定感の高い子どもは「非認知スキル」と呼ばれ前向きに考えたり、粘り強く取り組んだり、多面的に深く考えたりする力が優れていると言われています。
大谷家の育児がいい方向性だったことを示すかのように、ある大手教育会社の調査では東大生の家庭のうち半数以上の子が「両親は仲がいい」と感じているというデータもあるほどです。
また、両親には「翔平は末っ子ゆえに周囲を見て行動する、子供らしくなかったのでは」という危惧もあったようですが、大谷翔平は周囲の状況を見ながらオンオフをつけることができる自主性のある青年に成長したようですね。
ある記事(参考8)では、制球難という弱点のあった大谷に加代子さんは「制球難を踏まえて、次の目標や改善点を具体的に考えなさい」とアドバイスを送ったそうです。
決して叱らず、いきなり欠点を改善するのではなく「弱点を踏まえて考えなさい」という育児論や接し方が、大谷のように自主性や自己という強い心の芯を持つ鍵になったのかもしれませんね。
まとめ
日本が快進撃を続けているWBC効果もあって、ますます注目が高まる大谷翔平。
家族構成やスポーツ一家であること、遺伝的に代々高身長&高運動神経であったことなどが見えてきました。
そして、もっとも見逃せないのは「叱らない」という基本的な、そして非常に重要な育児論でした。
大谷翔平のような嫌味なく誠実で芯の強い人間を育むには、決して叱らず子ども本人に考えさせて、あたたかかく見守ることが大切なのでしょう。
お子さまのいらっしゃる方も、会社で管理職の立場にある方も、部活やクラブチームで学生や学童を指導をされる方も「叱らない、考えさせる」を意識してみるのもありかもしれませんね。
■大谷選手関連の記事一覧
【WBC】大谷翔平のホームランを見たヌートバーの反応が話題に
大谷翔平は極小小学校から生まれたスーパースター【出身や経歴】岩手県奥州市(旧水沢市)を辿る
大谷のロッカールームに大谷のとある「愛用品」が映り話題に・・・
参考1 : https://wcrr2019.org/otani-parents-toru-kayoko/#index_id3
参考2:https://mikansan.xyz/archives/15505
参考3:https://www.dewanoyuki.com/ootanisyouhei-family/#i-4
参考4:https://yoshilover.com/ootanisyouheichichioya/#toc1
参考5:https://www.yomiuri.co.jp/sports/mlb/20211119-OYT1T50133/
参考6:https://www.airc.aist.go.jp/dhrt/archives/centered/secularchange/index.html
参考7:https://president.jp/articles/-/48537?page=1
参考8:https://wcrr2019.org/otani-parents-toru-kayoko/#index_id15