超RIZINの朝倉未来さんとメイウェザーさんの試合、盛り上がりましたね！２ラウンドKOでメイウェザー選手の勝利で終わった今回の試合。
ところが、そのあと「花束事件」と言われる花束投げ捨ての事件が起こったのです。今回はRIZINそのものではなくその花束事件について「誰やったん？」「ごぼうの党」ってやっぱやばいのか・・・そういったネットの声を拾いながら記事にまとめましたのでご覧ください！
花束事件とは？花束投げ捨てたの誰だ？
冒頭にも述べましたように、試合終了後に選ばれた方がメイウェザーさんに花束を贈呈し、労うシーンという予定だったのですが状況、雰囲気が一変。なんと壇上にあがった方が花束を「投げ捨て」たのです。
メイウェザー選手は何事もなかったかのようにそれを拾い上げ、その後のインタビューにも普通に応答しています。
その瞬間からネットで炎上騒ぎとなりました。
今回その炎上の中心人物となったのが「ごぼうの党・党首の奥野卓志」という人でした。
奥野卓志とかごぼうの党ってなんぞや？
奥野卓志さんという方はごぼうの党という最近できた団体の党首であり、ご自身は何社も経営する経営者です。
奥野卓志さんについて知りたい方はこちらもどうぞ！
今回のRIZINでの花束贈呈の権利は「オークション」で行われたので、誰でもお金を出せば花束を献上できたということになります。ちなみに落札価格は400万円以上だったとか...。
そこまでして花束を投げつけたのは何か理由があったのでしょうか？単に朝倉さんの大ファンだったとか？どうも違う理由がありそうでした。
花束投げ捨てに有名人も続々批判
もちろんこの行為に関しては有名人も続々批判を奥野さんに向けました。
過去に動画で対談したヒカルさんは飛び火が自分にもきているという。
誰でも権利を買える状態というのはセキュリティ上大丈夫なの？という批判もありました。
花束投げ捨ての理由は「遅刻」だった？
花束投げ捨ての理由は「メイウェザーの遅刻」だったという情報が広がっています。
遅刻を怒るにしても420万円の権利をああいうパフォーマンスで終わらす奥野さん。。。筆者も書いていてよくわからなくなってきました（汗
ですが、真の狙いはそこじゃないかも？という情報もありましたのでお伝えしますね。
真の花束投げ捨ての理由は「炎上マーケ」だった？
批判の一方で、あれは「炎上を利用したマーケティングでは？」という言葉もありました。そうなると「420万円で日本中の注目を集められるマーケティング、広告の権利を買った」とも言えますよね。
「試合よりも花束の印象が強かった」というツイートもありました。
確かにこれだけ炎上騒ぎがあると、良い悪い別としては「試合自体に興味がなかった人もみる」ことになるわけですから、注目を集めたという点からしたら奥野さんの「思惑通り」だったのかもしれません。
本人からも
炎上するのはわかっていて予め決めていた、という発言がありましたので、今後このマーケをどう回収していくのか？しないのか？注目していきたいと思います。
