姫路女学院高校の顧問による「顎はずれ体罰事件」が騒動になっていますね。そもそも「ユニホームを忘れただけ」でこれくらいの傷害罪的なものが起こってしまうってどういう部活、そしてどういう学校なのでしょうか?
この記事ではこのソフトボール部について調査していきたいと思いますのでぜひ最後までご覧ください。
夏季リーグで優勝!
なんと「3季連続での優勝」という強豪校だったんです。そして秋の大会の第1シードを獲得しているということです。
これを見るだけでも「成績がめっちゃ良い普通の強豪校」って感じなんですね。
ただ強豪校ってどうしても勝ちにこだわるから変に厳しかったりするところもありますよね。そういう意味で「いき過ぎた状態」になっていたのかもしれませんね。
兵庫県大会でも準優勝!
兵庫県民大会でも準優勝という素晴らしい成績を収めています。右下から3番前の写真の真ん中にいるのがもしかしたら話題の顧問の先生かもしれませんね。
兵庫県でもかなり強豪で第1シードになるくらいの実力があるところが今回の事件の学校ということで、ソフトボールをやっている人たちからしたらかなりびっくりしたのではないでしょうか。
強化指定にも選ばれていた
姫路女学院高校のソフトボール部は強化指定にも選ばれていたようです。やはり強豪校として県からのサポートも受けられるくらいにしっかりとしたところだったということはわかりますね。
体罰は強豪校あるあるなのか?
ネットにはこんな意見もありました。
勝ち負けを求めるあまりこう言ったことになるのかもしれませんが、お子様をもつ親や、これからお子様をもつ親になる方はよく考えたほうが良いこともあるかもしれません。
一概に強豪校だから、ということではありませんので、必ず見学や体験に行ってその先生とお話ししてどうかということを決められたら良いですね。
そもそも段々と外部コーチを雇うようになってきたりと学校の部活の様子も変わってきています。こう言ったことがもうないように願うばかりです。
今回の体罰先生についてはこちらにまとめてありますのでどうぞ!