WBCが始まりまして、初戦を勝利で飾った日本。すごかったですね!
その中でも今回の大注目といえばやはり大谷選手ではないでしょうか?
今回はその大谷選手が試合中に行ってしまった「てへぺろ」な勘違いを紹介していきたいと思います。
大谷翔平選手、160キロの速球を武器に圧倒
大谷翔平選手は初戦を先発で出場し、160キロの速球を武器に2回まで無失点に抑えました。
その試合中、とある事件が起きたのです。
米大リーグの慣習から勘違いして球審と笑い合うシーンがあった。
1回2死から3番真砂を三ゴロで打ち取った大谷翔平選手はマウンドを降りながら右手を球審に見せるように手のひらを広げたのです。これが何かというと、アメリカの大リーグでは、粘着物質(不正行為のものです)が手についていないかどうかをチェックする慣習があるんです。
いつものクセで球審に手のひらを見せた大谷翔平選手でしたが、すぐに気づき「は!」とした表情で「やっちまった〜」と笑顔になり、球審の肩を叩きながらベンチに下がる、ということがありました。
ちなみに大リーグでは、手のひらだけじゃなく、グラブや帽子などもチェックを受けることになります。裏を返すとそれくらい不正が多い、ということなのでしょうか・・・?
大谷翔平選手に対する海外の反応は?
この「てへぺろ」な勘違いについて、海外ではどんな反応があったのか、見ていきましょう。
これは可愛い勘違いだな・・・
大谷はこれ何のために?
今、MLBでは、審判が投手に対して、粘着性のある物質を使用していないか検査するんだ
イニングの終わりに審判が大谷のところに歩いてきたから、大谷はMLBにありがちな粘着物質の検査をするためだと思ったから手を差し出して検査を受けようとしたんだと思うよ。
ドジでセクシーな大谷だ
(そんなことより)あなたの手を握らせてくれ
など様々な反応がありました。
日本のネットの反応は?
ということで日本でも絶賛の大谷翔平選手でした。
まとめ
まだまだ盛り上がりを見せるWBC。日本の活躍が楽しみですね!
■大谷選手関連の記事一覧