前回のブレイキングダウン以上の異常な盛り上がりを見せている今回のブレイキングダウン。
いよいよ始まったなー!と思っている方も多いのではないでしょうか?YouTube配信が数日で500万再生行くなどかなり話題になっていますよね。
今回メインで進行をしちえる朝倉未来さんによると、10月4日に行われたオーデションは「過去最高にヤバかった」ということでした。
確かに筆者も配信をみたのですが、今回のブレイキングダウン6は初回からひな壇の選手に喧嘩を売る選手が続出し本当に大荒れ過ぎて、毎回のオーディションの様子を見るのがドキドキです。。
そして最後には「1000万円をかける」という試合もあったり、今回のブレイキングダウン6は格闘技そのものもさることながらエンタメ要素も抜群だと思いました。
この記事では、ブレイキングダウン配信を制覇してきた筆者が今回のブレイキングダウン6の出場者のまとめや、配信の様子を速報でお届けしていきます。
ぜひブレイキングダウン6終了まで楽しんでいってくださいね。
【超速報】ブレイキングダウン6オーディション第5回配信分と対戦カード一覧はこちら
【速報】ブレイキングダウン6オーデション第4回配信分(10月22日)
I Groupのオーディション
ここはなかなかの個性派集団というイメージでした。。その中でも特に記憶に残ったのが・・・というか「あ!!この人!」となったのが・・・。
記憶している人もいるのでは?コンビニのおでんをツンツンして逮捕された男です。
そのツンツン男が、、、なんといきなり10人ニキ、瓜田へと喧嘩をふっかけ、最後にはこめおに、口に頬張っていた卵を吹き出し、乱闘騒ぎになりました。
結局、このおでんツンツン男ではなく、違う4人で本線を賭けてのスパーリングが行われる運びになりました。
4人でスパーリングという前代未聞の状況でした。
その結果、比喜ケンジローとヨシヒロが勝利。
そしたらなんとひな壇にいた平石光一、醤油ニキ兄弟との4人マッチが決定。これはブレイキングダウン6は本当に面白くなるという感じしかしませんね。
【速報】ブレイキングダウン6オーデション第3回配信分(10月20日)
10月20日放送分のブレイキングダウンオーディションの様子をお届けします。
F group(アウトサイダー軍団 VS ブレイキングダウン軍団)
10月20日はFgroupのオーディションの様子の配信でした。
今回はアウトサイダー側のオーディションということで異様な雰囲気が漂っていました。
OUT SIDERのオーデション出場者は以下の通りです。
- 吉永啓之輔(けいのすけ)OUT SIDER65-70kg初代、第4代王者
- 黒石高大(濱の狂犬)
- 高垣勇二(ハマの勇二)
- 萩原裕介(三福神の人柱力)
- 樋口武大(60-65kg第2代、第4代王者、朝倉未来に勝ったこともある)
なんと最後の樋口武大選手は、あの朝倉未来と対戦し、1勝1敗の強豪でした。
ひな壇にいる選手に挑発をし、その挑発に乗ったのは、勾配ニキでした。
このあと、この配信初めての乱闘が始まります。
抑え込まれる樋口武大選手、ですがそのすきにすでに勾配ニキの腕をキメていました。
これで、本大会初の10秒寝技ルール適用の本戦が決定したんです。
2人の対戦が決まった直後、今度はひな壇側からジョリーが、OUT SIDER側の萩原裕介にふっかけました。
「おれ、そっち側(OUT SIDER)に入りたい」というジョリーに、萩原裕介が「お前じゃ無理だよ」と返し、2人の本戦が決定しました。
この2人もまた面白そうな対戦です。
ここで、朝倉未来が「吉永啓之輔さん、飯田さんどうですか?」
この問いかけに、吉永啓之輔も応え、飯田将成との一戦が決まりました。間違いなく今回の見どころの1つでしょう。
さらに、こめおさんも黒石さんとの試合が決定しました。
そして最後、高垣さんと山川さんの試合が決定しました。
10月22日には女子のオーディションも開催され、またまた盛り上がりを見せました。
こちらの様子もまた取り上げますので楽しみにしていてください。
G groupフェザー級は【たく VS 後藤祐樹】
G groupはいきなり自己紹介の時に裸で踊りだしたたくに対して、後藤祐樹が応えた結果、対戦カードが一瞬で決まりました。
H groupフェザー級は【KENJI VS 山本隆寛】
こちらも対戦カードが決定しました。
【速報】ブレイキングダウン6オーディション第2回配信分(10月18日)
10月18日は、C group(過去にブレイキングダウンに出場したことのある人たちの枠)の配信からスタートです。
いやあ、最初からいきなり大乱闘でしたね!それでは見ていきましょう。
C groupバンタム級は【べーやんVSかまる】
最初から大乱闘はどういう経緯で起こったかと言うと、第5.5回の出場者パキスタンのかまるが、ボクシング世界3位のほっさに噛みついたことが発端でした。
その雰囲気は収まることがありません。続いて、C group以外のステージ裏で控えていた第5.5回出場の行虎(69ニキ)が、突然乱入し、第4回出場の後藤祐樹に向かって「おっ、エリートじゃん」と頬にビンタ!!!
このいきなりの襲撃に後藤祐樹は、黙って立つと、一瞬で行虎にチョークスリーパーを決め、落ちる寸前で周囲に押さえられるというシーンでした。
最初から波乱の幕開けでしたが、ここからは11月3日の出場をかけ、スパーリングが始まりました。
試合の結果、本戦でべーやんVSかまるの対戦カードが決定しました。
D groupバンタム級は【10人ニキVS青汁王子】
こちらのグループではいきなり10人ニキが、三崎優太に宣戦布告。
「青汁王子とは俺がやるから!」と10人ニキが意気込み、これに朝倉未来がのっかって、対戦カードが決まりました。
次にTikToker対決となり、本選出場に意気込みたっぷりのたいてぃんでしたが試合は志築功が勝ち。しかしどちらも本戦出場は持ち越しとなりました。
E groupバンタム級は【としぞう vs ジョーブログ】
こちらのグループは特に大きな騒ぎもなく本線での対戦カードが決まりました。
としぞうが、ジョーブログのYouTubeに対する情熱を絶賛したのを朝倉未来さんが聞いており、それで対決を決めたということでした。
【速報】ブレイキングダウン6オーデション第1回配信分(10月16日)
大注目のブレイキングダウン6。第1回の配信のしょっぱなから乱闘騒ぎが起きるなどなかなかなスタートを切りました。
まずはA groupバンタム級 のグループから本選出場の人が決まっていきます。
入場するなり、ホストクラブ経営の高杉昌吾(ボクシング歴3年)がひな壇に座る元“アウトローのカリスマ”瓜田純士に襲い掛かった。「何だこら!」「墨だけ野郎が!」と一触即発に。
ENCOUNT2022.10.16
まあ筆者を始め、血気盛んなこの乱闘を見たくて見ているという人もいることでしょう。なんとか周りに押さえられ乱闘騒ぎは落ち着きました。
A groupバンタム級は【富澤大智 vs ヒロヤ】
Agroupでは、ヒロヤの対戦相手を巡って、4人がリングに上がりました!
A groupオーディション出場者はこちらです。
- 富澤大智(元K-1ファイター)
- 藤井悠矢(元WBCムエタイ日本フェザー級王者)
- 覇留樹(ホスト、キックボクシング歴7年)
- 藤田寿大(保育士、2014年修斗バンタム級新人王)
スパーリングの結果、元K-1ファイターの富澤大智選手がヒロヤさんの対戦相手となりました。
B groupバンタム級は【山本隆寛がひな壇へ!という展開に】
こちらのグループではなんと山本選手がひな壇をかけて即対決!という流れになりました。相手はモハン・ドラゴン選手。
そしてなんと山本選手がモハン選手に勝利!見事にひな壇の椅子を獲得し、対戦相手を選ぶ側の立場となりました!
これがvol05の配信への伏線となるとは・・ですね。
【速報】ブレイキングダウン6!オーデションから対戦カード決定
ブレイキングダウン6対戦カード一覧はこのように決まりました!
- 富澤大智 VS ヒロヤ
- べーやん VS かまる
- 10人ニキ VS 三崎優太(青汁王子)
- としぞう VS ジョーブログ
- 樋口武大vs勾配ニキ
- ジョリーVS萩原裕介
- 啓之輔 vs 飯田将成
- 黒石高大 VS こめお
- 高垣勇二vs山川そうき
- たく VS 後藤祐樹
- 殴られ屋KENJI VS 山本隆寛
- 喜ケンジローとヨシヒロ兄弟 VS 平石光一、醤油ニキ兄弟
- 吉田 vs 田中・エドワード・勇治
- 佐々木 vs てる
- 瓜田純士 vs 梵頭
- 久保田覚 vs まさお
- 咲人 vs Rin
- サイトウ vs ゲンキ
- 西谷大成 vs 池水達也
- SATORU vs ポーランドの刺客
- チョン・ツーウェイ vs 阪田壮亮
- YUGO vs バン仲村
- へずまの嫁 vs 坂口杏里
- 岩戸千春 vs 和田静里奈
- 土木ネキ vs 北村彩綺
- 秀虎 vs 川島悠汰
- 高垣勇二 vs 山川そうき
対戦カードが決定した出場選手の詳しい情報は、こちらの記事をご覧ください。
ブレイキングダウン6のひな壇選手一覧は?
ひな壇に座っているメンバーは、過去にブレイキングダウンで活躍してきた選手たち。今回いるメンバーを紹介したいと思います。過去の勝敗についても紹介していきますね。
過去の勝敗も合わせてどうぞ。
出場者一覧↓
- 飯田将成(第5回:vs にっけん君:KO勝)
- 瓜田純士(第5回:vs 平石光一:判定負け
- 青汁王子(第4回:vs 久保田覚:判定負け)
- 川島悠汰(第5回:vs ごうけつ:KO勝ち)
- 勾配ニキ(第5回:vs 宮島翔:判定負)
- 後藤祐樹(第4回:vs りょうちん:判定勝ち)
- こめお(第5回:vs べーやん:判定勝ち)
- 咲人(第5回:vs 山川そうき:判定負け)
- ジョリー(第5回:vs チェンツーウェイ:判定勝ち)
- としぞう(第5回:vs 小倉將裕:判定負)
- てる(第5回:vs 細川貴之:判定勝ち)
- 西谷大成(第5回:vs ハイメ:KO勝ち
- 平石光一(第5回:vs 瓜田純士:判定勝ち)
- モハン・ドラゴン(第5回:vs 啓之輔:判定負)
- 山川そうき(第5回:vs 咲人:判定勝ち)
本線は11月3日。その日が今から待ち遠しいですね!
そんなブレイキングダウンですが「やらせでは?」と言われてるのをご存知ですか?告発的なものもあったりと話題が尽きないやらせ問題を徹底追及してみました!
また何か続報がありましたらお伝えしていきます。