WBCが始まりましたね!今回最大の注目選手はやはり大谷翔平選手ではないでしょうか?
大谷翔平選手のあまりの活躍ぶりに初めて野球を見る人もいたり、「そういえば大谷選手ってどんな人生辿ってきたの?」と思う方もいると思います。
今回は大谷選手の経歴について、特に小学校や中学校に焦点を合わせてお届けしていきます。
大谷翔平選手の基本的なプロフィールは?
まずは大谷翔平選手の基本的なプロフィールです。
生年月日:1994年7月5日
出身地:岩手県奥州市(以前は水沢市でした)
身長:193 cm
体重:97 kg
投打:左投左打
ポジション:投手、外野手(主にDHとして出場)
経歴:
花巻東高等学校出身
北海道日本ハムファイターズ(2013年 - 2017年)
ロサンゼルス・エンゼルス(2018年 - 現在)
主な実績:
2016年には、パ・リーグの最優秀新人賞と最高勝率投手賞を受賞
2018年には、メジャーリーグベースボール(MLB)デビューを果たし、初回先頭打者本塁打を含む3安打6打点を記録し、史上4人目となる「デビュー戦での3安打6打点」を達成しました。
2021年には、MLBオールスターゲームにて、投手として先発出場し、1回を無失点に抑えた上に、打者としても本塁打を放ち、オールスターゲーム史上初の「打者として本塁打を放ち、投手として1回を無失点に抑えた選手」に選ばれました。
とまさに「スーパースター」な大谷翔平選手です。
彼の幼少時代はどうだったのかみていきましょう。
大谷翔平選手の出身小学校は「極小」小学校
大谷選手の出身小学校は「姉体小学校」という小学校です。ここは地域でもかなり小さな規模の小学校で、当時は学年1クラスずつ、そして1学年も20名ほどしか居ないような学校でした。
しかしこの校舎は「大谷選手が卒業した後に建て替えられたもの」です。
なので本当はこちらの校舎になります↓
この地域は今は奥州市と言われていますが、以前は「水沢市」という市町村です。
「水沢市」というくくりで見ると、姉体小学校と黒石小学校が「極小規模」の小学校です。黒石小学校になると1学年5、6人のところもあるくらいの規模になります。
水沢市には8つの小学校があり、その中では7番目が姉体小学校、一番小さいのが黒石小学校でした。
当時は「マイアネタウン」という新興住宅地がどんどん建設されているところで、それまでは田んぼが広がる所でした。
そんな小さな小学校から生まれたスーパースターということもあり、地元ではかなりの人気っぷりです。
小さい頃から「リトルリーグ」に所属
大谷選手は小さい頃から野球に親しんでいました。当時、水沢市(奥州市)では野球に接する方法としては「スポーツ少年団」もしくは「リトルリーグ」に所属する方法がありました。
ここで違いを言うと、「スポーツ少年団」は「軟式」で、「リトルリーグ」が「硬式」という違いがあります。
大谷翔平選手は「リトルリーグ」に居たので、小さい頃から今と同じ硬式の扱いに慣れていた、というわけですね。
大谷翔平選手の中学校は「水沢南中学校」
大谷翔平の中学校は水沢南中学校というところです。
これは水沢市内の小学校のうち「水沢南小学校、真城小学校、姉体小学校、黒石小学校」の4つが集まってクラス編成を行います。水沢南小学校が大きな希望の小学校のため、この中学校も県内では割と大きな規模の中学校です。
大谷翔平選手はここに通っていたんですね。
ちなみに大谷翔平選手の地域である姉体小学校からは中学校まで緩い坂道が続き、中学校直前に国道4号がありそこを渡ると急な坂道になります。
ここから坂の始まりです。
急な坂が続きます・・・ちなみにここにはよくリスが居ます。
ここで少し急激な坂は止みます。
2,3年生はこの左手に駐輪場があるのでここかもう1つ先のところで左折。
一年生はまだまだ奥へ進み、突き当たりを道なりに左折します。
最後の心臓破りの坂です。チャリでここまで登るのは本当に辛いです。
ここを登り切れば左斜め前に中学校が見えてきます。少し進み、校庭のところに一年生の駐輪場があるので一年生はそこに自転車を停めます。
普通のギア付きの自転車の「軽」でも登るのには一苦労な坂です。これをずっと自転車から降りずに駆け抜けたとしたら、それを毎日ですからかなり足腰が毎日登校で鍛えられることになりますね。
なので帰り道はうまくいけば半分以上は自転車漕がなくても帰宅可能です笑
成人式は「久慈アナウンサー」と一面に!
大谷翔平選手と同い年の有名人に、元めざましのアナウンサーである久慈アナウンサーが居ます。
度々地域の情報誌にも登場するほどです。
地元の人はきっとスーパースターの活躍が嬉しいですよね!
大谷翔平選手の地元の駅も大谷一色!
大谷翔平選手の地元の新幹線駅である水沢江刺駅も大谷一色!という感じです。
地元をあげての応援、ということが分かりますね。
がんばれ、大谷選手!
WBCがいよいよ開幕です!
日本選手、そして大谷選手を応援したいと思います!
どんどん速報をお届けしますのでお楽しみに!
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