山口百恵さんは日本で大ヒットした元歌手であり、元女優です。
「百恵ちゃん」という愛称で親しまれていましたよね。
渋谷区に生まれ、1972年にスター誕生!という未来のスターを発掘する番組に歌を歌って出場し、見事準優勝を獲得。
可愛らしいルックスと笑顔で純粋で可愛いというファンが続出!
一気に1970年代の女性として輝いた山口百恵さんは天性の才能の持ち主と言って良いでしょう。
筆者はあまり山口百恵さんに詳しくないものの、調査していく内に根強いファン。
また山口百恵さん自身の可愛らしさに圧倒されました。
しかし、1970年を風靡した山口百恵さんも2022年現在63歳を迎えます。
山口百恵さんの活動期間は1973年から1980年と、たった7年間でした。
2022年現在、山口百恵さんは何をしているのか気になりますね。
今回の記事では、山口百恵さんの2022年現在の写真、収入やお仕事、家庭といったプライベートまで徹底調査しました。
それではさっそくみていきましょう。
山口百恵の現在(2022年)の写真画像は?
山口百恵さんは2022年現在、63歳を迎えます。
可愛らしく華奢な体がまさに美少女だった山口百恵さんですが、2019年にバッグをたくさん持った姿が撮影されていました。
まるでどこにでもいそうな親近感のある女性に様変わりしています。
山口百恵さんのアイドル時代から60歳を過ぎた現在の姿は衝撃を呼んでいるようです。
しかし、コメントには「人間なんだから、老けていくのは当たり前」という声も多数あがっています。
正論ですよね。
山口百恵さんは1970年から1980年でアイドルを引退していますし、とっくに一般人です。
たしかに絶大な美貌を常に持ち続けていたらとても話題になるかもしれませんが、あくまで芸能人の場合のみでしょう。
山口百恵さんは新たな親近感を持っている事で、筆者はなんだか今の山口百恵さんとちょっとお茶でも飲みたいなという気分になりました。
山口百恵の現在(2022年)収入源は「キルト」?
芸能界でのアイドル活動を早々に引退してしまった山口百恵さんは2022年現在、キルト作品を生計の足しにしている事が判明。
キルトとはキルティングと呼ばれており、簡単なパッチワークというと分かりやすいでしょうか?
生地に薄い綿をはさむ事で立体感をだし、様々な形を作っていく物をキルト作品と言います。
山口百恵さんはWikipediaでは「キルト作家」とも書かれており、SNSではパッチワークとは思えない本格的なアート作品が投稿されていますね。
キルト作家というとピンとこないと思うのですが、早い話が「手芸家」です。
様々な形に縫い合わせたり、お客様へのオーダー通りに作品を作る事が可能。
個人的な展覧会を開くというレベルになって初めてキルト作家を名乗れるんです。
山口百恵さんはアイドルのイメージが強く、アイドルというと多忙なあまり家事にうといイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。
しかし、2022年現在の山口百恵さんはキルト作家として裁縫に卓越している事が分かりますよね。
アイドルとしてのかわいらしさを発揮していただけでなく、きちんとお裁縫の練習もしていたとても家庭的な一面が垣間見れました。
収入自体は確実な金額は不明です。
しかし、キルト作品はハンドメイドアプリminneでサーチをすると簡単なパッチワークが3,000円。
山口百恵さんのようなふくざつな色合いやデザインは1万円以上で販売されています。
SNSの投稿では「山口百恵さんのキルト作品」と明記していますので、「元アイドルの山口百恵さん」というブランドもあるでしょう。
筆者は山口百恵さんの簡単なキルト作品は3万から5万ほど、個人展覧会に出すような自信作は5万以上ではないかと推定します。
キルト作品の個人展覧会に出す作品というものはほぼ一点ものや数点しか残っていないものが多いです。
山口百恵さんの手作りのキルト作品なんて、購入したら一生大切に出来ますよね。
山口百恵の現在(2022年)は介護もしている?
山口百恵さんは2022年現在63歳を迎えますが、1980年に結婚した三浦友和さんと共に介護をしているそうです。
山口百恵さんが介護しているのは、旦那さんである三浦友和さんのご両親。
2021年の記事で「ここ数年介護を続けている」と記載されているため、2022年も介護を続けているでしょう。
旦那様のご両親を介護する姿はまさに「純粋な心」の持ち主と言えるのではないでしょうか?
介護とは、口にするのは簡単ですがなかなか出来るものではありません。
「ちょっと放っておいても大丈夫」という認識が強く、2022年現在は老々介護も当たり前になってきました。
介護疲れでうつ状態になってしまう人もいます。
もしご家庭がある方なら分かると思うのですが、山口百恵さんは実のご両親でなく、旦那様のご両親を介護しているところもポイントでしょう。
夫婦仲や義両親との仲が良くなければ出来ない事です。
旦那様も山口百恵さんの献身的な介護には感謝しきりだと山口百恵さんの知人は取材に対しコメントしていました。
山口百恵さんのアイドル時代の純粋な優しさは決して変わっていないんですね。
山口百恵の現在(2022年)の旦那さんや目撃情報は?
https://www.oricon.co.jp/news/85196/
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000194.000022091.html
山口百恵さんの旦那さんは俳優の三浦友和さんです。
山口百恵さんは三浦友和さんとの結婚をきっかけにアイドルを引退しました。
しかし、三浦友和さんは2022年現在も俳優活動を続けています。
目撃情報は山口百恵さんと三浦友和さんの知人は話を知っているだけで、確実はお写真はありません。
しかし、2021年の生地では中高年が理想とする芸能人夫婦ランキングの1位に山口百恵さんと三浦友和さんが躍り出ています。
50代から60代の男性たちは口々に「山口百恵さんと三浦友和さんに憧れがある」、「奥さんの趣味を楽しみながらお子さんも独立していて、ご主人も爽やか」とコメント。
1980年におしどり夫婦として結婚した山口百恵さんと三浦友和さん。
芸能人はどうしてもこだわりや、多忙が理由で離婚する方もいらっしゃいます。
しかし、山口百恵さんと三浦友和さんは40年以上過ぎても変わらぬ安定した愛を育んでいるんですね。
山口百恵の現在(2022年)の住まいはどこ?
【画像引用】
山口百恵さんの2022年現在の住まいは、山口百恵さんの容姿のように平凡で親しみのわくご自宅になっているかもしれない・・と思いましたが、とんでもありません。
山口百恵さんと三浦友和さんは東京の国立に豪邸を構えたのち、引越しをしたものの最終的に国立に戻ってきたそうです。
丸いドーム型の建物はまるで自宅には見えませんよね。
大きな施設やマンションの外壁にも見える建物が、山口百恵さんと三浦友和さんの住居だそうです。
2022年現在も外観しか分かっていない山口百恵さんのご自宅ですが、実は内観を予想できる記事がありました。
山口百恵さんと三浦友和さんの介護生活での記事には「同じ敷地内の別棟に住むご両親」と記載されています。
つまり、山口百恵さんと三浦友和さんは別棟を構えているという事ですよね。
同じ敷地内という事は、写真にある通りの囲いの中に三浦友和さんのご両親が住んでいる事も示しています。
元アイドルの山口百恵さんと現役俳優の三浦友和さんのご自宅や住まいは2022年現在も素晴らしいものだと言えるでしょう。
山口百恵の父親は医師でその愛人との子が山口百恵さんだった?
https://aucview.aucfan.com/yahoo/r171110177/
山口百恵さんが、旦那様である三浦友和さんのご両親を介護しているエピソードはとても感動的でしたよね。
しかし、山口百恵さんにはご両親はいないのでしょうか。
山口百恵さんは1980年に「蒼い時」という自身の生い立ちや思いを赤裸々に語ったエッセイ風の本を出版していました。
「蒼い時」で山口百恵さんは、「父と母は法律的に認められた夫婦関係ではなかった。」と語っている事から、山口百恵さんが愛人の子であるという事が分かります。
また、父親に対して「あの人」と表記している事からどこかよそよそしさも感じますよね。
そして「蒼い時」にすら書かなかった真実として、山口百恵さんの父親はお医者様である事が判明。
久保さんと書かれた男性が映っていますが、あまり山口百恵さんと似ていないような顔立ちですね。
複雑な家庭の中、約7年間でトップアイドルにのしあがり、優しい旦那様と結婚した山口百恵さん。
2022年現在キルト作品で売上をたてているのも、複雑な家庭で生まれたがゆえの趣味が発端だったのではないでしょうか?
経済的にも厳しいと、洋服の購入も1980年代はなかなか難しく、中には自分で裁縫をしてお洋服を作っていた女性もいます。
山口百恵さんは順風満帆に見えますが、努力あってこその2022年現在のおしどり夫婦として過ごしている事が良く分かりますね。
まとめ
山口百恵さんはアイドルをつらぬくため、三浦友和さんとの結婚をきっかけにアイドルを引退した女性です。
最近ではわざわざ「恋愛禁止」と言われつつあるアイドルですが、山口百恵さんはデビュー当初からアイドルの定義を理解していたように思えます。
また、旦那様である三浦友和さんのご両親を介護しながらキルト作品を作って楽しむ姿は忙しいながらも旦那様の支えがある、安定した生活ではないでしょうか。
生まれ持った複雑な家庭は変える事は出来ません。
しかし、未来を変え、自分にとって幸せなものにする事は出来ます。
山口百恵さんは正に未来を幸福にした元トップアイドルでしょう。