【判明】みのもんた2022年現在と引退理由の老化と病気

みのもんたさんはフリーアナウンサーとして活躍し続け、様々な番組にも出演してきました。

2006年には「一週間で最も長時間、テレビの生番組に出演する司会者」とギネス・ワールド・レコーズに認定されるほどの芸能界のプロ魂を持っています。

みのもんたさんが司会とクイズ提案者をつとめる「クイズ$ミリオネア」では「ファイナルアンサー?」というみのもんたさんの決め台詞で盛り上がりましたね。

出演した番組は13個、映画にもナレーターとして出演するほどのベテランで、多くの人に信頼されてきた人物でしょう。

しかし、みのもんたさんは2021年の「朝からみのもんた」の放送は半年で終了、レギュラー番組がなくなり芸能界から姿を消しつつあります。

2020年にはテレビ降板、芸能界引退宣言もしたみのもんたさん。

2022年現在、みのもんたさんは78歳を迎えます。

すっかりおじいちゃんになったみのもんたさんですが、健康に過ごしているのでしょうか。

今回の記事では、みのもんたさんの2022年現在の姿、また芸能界の引退理由や病気。

2022年現在の仕事や家族についても徹底調査しました。

みのもんたの現在(2022年)の写真画像は公開されている?

https://tokyo-animetourism.jp/より

https://mantan-web.jp/article/20220211dog00m200014000c.html

2022年現在、78歳のみのもんたさんはもしかしたら寝たきりになっていてもおかしくない年齢です。

しかし、堺正章さんとの2ショットを発見。

楽しそうに笑っている姿は78歳を迎えるおじいちゃんには見えません。

2022年、みのもんたさんは「爆買い☆スター恩返し三時間スペシャル」に出演し、堺正章と談笑していたそうです。

鎌倉のみのもんたさんの大豪邸では高級ローストビーフをたらふく食べ、超高級ワイン「シャトーマルゴー」で乾杯し、ディナーショーのようだったと記事には記載してあります。

また、堺正章さんとお互いの近況や芸能界について語り合う姿も。

みのもんたさんはクールなイメージや、番組によってキャラクターのイメージが変わるため、いまいちつかみどころが分かりにくい人物だと筆者は感じていました。

しかし、芸能界を引退した2022年、笑って話せる位芸能界に対して特に嫌な気持ちを持っているわけではないという事が伝わります。

また、みのもんたさんは昭和のアイドルや芸能人にたまにある「寝たきり状態」という事でもなく、安心しました。

みのもんたが芸能界を引退したのは老化と病気?

みのもんたさんはまるで急に芸能界を引退する支度をしたようにも見えていました。

みのもんたさんが芸能界を引退した理由は、老化と病気と言われています。

実はみのもんたさんは、アナウンサーの吉田明世さんの背中を「出演するタイミングだ」と言う時、叩いたところを偶然テレビで放送されてしまいました。

フリーアナウンサーの吉田明世さん自身が「みのもんたさんにはお世話になっているけれど、勘違いをした方が多い」とコメントしています。

勘違いをした方からのバッシングを受けたのも芸能界にみのもんたさん自身が見切りを付けた一つではないでしょうか。

また、みのもんたさんは2021年、パーキンソン病を患っている事を「徹子の部屋」で明かしました。

番組で3年前からパーキンソン病だと語っているみのもんたさん。

つまり、2018年の時点でパーキンソン病を発症していたんですね。

2018年でパーキンソン病を患っていたのならば、年齢的にも2022年現在も全く病気がなく、健康でアナウンサーとして働けるとは言い難いでしょう。

老化により体力の衰えは確実で、ずっとお酒を飲んだり無茶な振る舞いをするのはみのもんたさんの人生を縮めてしまいます。

もちろんみのもんたさんの引退は悲しいと感じますよね。

しかし、みのもんたさんの老後にかかわる大切な時期であれば、芸能界を引退した理由も納得がいきます。

参考:https://www.rbbtoday.com/article/2022/02/12/196025.html

参考:https://www.excite.co.jp/news/article/Cyzo_201905_post_202395/

参考:https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/12/23/kiji/20211223s00041000353000c.html

若い人の「ノリ」についていけない

2020年には、みのもんたさん自身から「最近の芸能界に戸惑っている」という声も。

引退理由について答えるインタビューで、みのもんたさんは「若い人のノリや、世界が違う」と発言。

みのもんたさんは文学に長け、アナウンサーが主な仕事でした。

溢れる才能があるばかりに、様々なバラエティー番組にも出演していたのですが、2020年の引退理由には「最近のテレビのノリが理解できない」とコメントしています。

「しゃべりには間と緩急が必要。しかし最近はとにかくしゃべるだけ。テレビはとにかくしゃべる事だけが求められてしまった。話にオチもないし、きちんとした理論が存在する訳でもない、何を言っているのかよくわからない」と語るみのもんたさん。

確かに最近は流行り言葉を使って話す事が番組でも当たり前になっています。

また、2022年現在は長い言葉を無理に短くしたり、流行らせようとする一面も。

2022年現在のブームは悪い事ばかりではありません。

しかし、昭和の時代から文学の勉強に励み、きちんとした話し方で間を緊張させると言う活躍をしてきたみのもんたさんにとって肌が合わないと感じるでしょう。

参考:https://bunshun.jp/articles/-/36844

収録中に「居眠り」する事件も→病気の公表へ

みのもんたさんは、収録中に居眠りをしたという事をお笑いタレントの有吉弘行さんが暴露しています。

また、マツコデラックスさんも「あの人、よく寝るのよ」と認めています。

久本雅美さんに関しては収録中に寝ているみのもんたさんの肩を叩いて起こす事もしばしば。

芸能記者は「みのもんたさんが収録中に居眠りをするのは有名」ともコメントしています。

一見「みのもんたさんは収録中についうとうとしてしまう位番組慣れしている」とも言えますが、実は居眠りの原因は病気にありました。

初期症状では全く気付くことがなく、「なんで眠ってしまったのだろう」と感じていた事も明かしています。

また、有吉弘行さんに「寝てる」と指摘を受けた事がきっかけでみのもんたさんは精密検査を受けます。

みのもんたさんが、ただ居眠りをしている訳ではなくパーキンソン病という病気を患っていたという事には驚きです。

参考:https://news.nicovideo.jp/watch/nw2241071

参考:https://news.mynavi.jp/article/20210116-1647564/

みのもんたが現在パーキンソン病とは!それってどんな病気?

みのもんたさんが発表したパーキンソン病とは、どんな病気なのかいまいち分かっていない人も多いでしょう。

パーキンソン病はまず、50代や60代に多い病気です。

みのもんたさんの年齢、60代では100人に1人は発症する特に珍しい病気ではありません。

しかし、難病指定もされているのがパーキンソン病の恐ろしさ。

症状として、ふるえや動作のおとろえ、突然筋肉に力が入らなくなるという、「突然力が抜けてしまう」病気です。

また、パーキンソン病は徐々に進行していく病気でもあり、発症して10年ほどは自分の力でなんとか日常生活を送る事は可能。

しかし、20年を過ぎると筋肉の突然のこわばりがひどくなり、歩行も難しく寝たきりになる事も珍しくはありません。

イメージしにくい人は、怖い特に腰や肩がすくんだり、転びそうになった時にフワッとした感覚に襲われたことはありませんか?

力が突然入らず、肩や腰がすくむ事がもっと強くなったものがパーキンソン病です。

歩行している最中も力が入らなくなり、突然倒れる。

一生懸命働いている最中にも力が入らなくなる。

つまり、みのもんたさんは「収録中に寝ている」訳ではなく、「パーキンソン病の症状によって、突然力が入らなくなっていた」んです。

みのもんたさん自身に意識はあるものの、体が動かない。

よくある病気ではありますが、芸能界にずっと居続けられる病気とは言いにくいのが現状です。

https://www.neurology-jp.org/Journal/public_pdf/050090623.pdf

みのもんたの現在(2022年)は何してるの?社長って本当?

みのもんたさんはパーキンソン病を患い、芸能界を引退しました。

2022年78歳を迎えるみのもんたさんはなんと、水道メーターの製造会社「二コック」の会社社長になっている事が判明。

みのもんたさんは社長業について、2018年ネットニュースで熱く語っています。

「社長を誰かに引き継がせないといけないが、事業承継は難しい。ウサギとカメの童話を思い出して欲しい。カメがウサギに勝つという事は本来あり得ない。しかし、あり得ない事が起きた時に全責任を負えるほどの器を持つのが社長」とコメント。

社長を退任しても会長として二コックを支えたいと、厳しい意見を持ちつつも会社を愛しているエピソードを話していました。

みのもんたさんはパーキンソン病を患っていたとしても、知識の幅は芸能界で充分広がり、培ってきたでしょう。

また、得意のトークは会社で言うところの営業や取引にも充分活用出来たはずです。

みのもんたさんは現在も会社社長をつとめており、社員は135名。

また、水道メーターの製造、販売だけではなく芸能プロダクションに番組企画制作もしているといった、芸能界に対する貢献も忘れないみのもんたさんは、本当にすがすがしく芸能界を引退したと言えるでしょう。

参考:http://www.minomo.jp/

参考:https://newswitch.jp/p/14788

みのもんたの現在(2022年)は家族で暮らしている?

難病を患い、芸能界を引退したみのもんたさん。

2022年は家族と一緒に暮らしているかと思いきや、1人暮らしをしている事を2021年スポーツニュースで明らかにしています。

みのもんたさんは10年以上前に奥さんと死別を経験。

お子さんと暮らす事もなく、「朝6時に起きて、新聞を読み、散歩。朝食はビール2本」とコメントしています。

朝からビールを2本飲むのかという問いに、必ずビールは2本飲むと、朝ビールは習慣だという事が明らかになりました。

また、鎌倉で1人で住んでいるため、全て1人で生活しているが、逗子に住んでいるみのもんたさんの妹さんが支度を手伝ってくれているとも語っています。

「数多いガールフレンドが差し入れもくれる」と言う姿は目に浮かぶようですね。

冗談交じりで、本当か嘘か分からないギリギリの話をするみのもんたさんの話や、朝から新聞をきっちり読むと言う規則正しい生活は現代人の鏡とも言えるでしょう。

また、死別された奥さんが作っていたぬか漬けようのぬか床は保存し、みのもんたさん自身で付け足して行っているという事も分かりました。

みのもんたさんはギリギリのジョークで女性たらしのアピールをする事も多いですが、死別してもなお、奥さんの事を大事に思っていらっしゃる素敵な男性だと言えるでしょう。

参考:https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/12/23/kiji/20211223s00041000343000c.html

まとめ

みのもんたさんは、様々な番組に司会やナレータとして出演。

一度は必ず見たことがある人物だと言っても過言ではないでしょう。

しかし、みのもんたさんはパーキンソン病という難病と老化により芸能界を引退。

2022年現在は二コックという水道メーター製造会社の会社社長をつとめ、芸能界を陰からささえるかのように動いている事も分かりました。

みのもんたさんは2022年現在、一人暮らしをされているとのお話でしたが、1人暮らしを語るみのもんたさんに悲壮感は一切ありません。

2022年、みのもんたさんは78歳を迎えます。

2022年以降も長生きをし、芸能界を裏から支える手練れとして活躍していく事を期待していきましょう。

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