黒石高大さんはブレイキングダウンに、「アウトサイダー側」の刺客として出場している人物です。
ブレイキングダウンは様々な格闘技未経験の人物と戦うだけでなく、アウトサイダーという自由な喧嘩の試合を開催している企画とも勝負をします。
アウトサイダーで黒石高大さんは「アウトサイダーの顔」と呼ばれるほどの強さを見せていました。
ブレイキングダウン6ではブレイキングダウンで選ばれた選手と戦った黒石高大さんは、ブアウトサイダーファンに認知度は高くても、ブレイキングダウンファンにはいまだ謎の人物とされる事が多いです。
今回の記事では、ブレイキングダウンへ刺客として出場したアウトサイダーで活躍している黒石高大さんを徹底調査しました。
黒石高大さんのWiki風プロフィールを作成、経歴やブレイキングダウン参加の詳細な内容。
また、黒石高大さんの意外過ぎるプライベートもご紹介します。
ブレイキングダウン6で本格的な格闘技を披露した黒石高大さんの詳細へせまっていきましょう。
黒石高大wiki風プロフィール
黒石高大さんはブレイキングダウン系列で調べると情報は少ないものの、アウトサイダー側では情報が多い事が特徴でしょう。
以下が黒石高大さんのWiki風プロフィールです。
名称 | 黒石高大 |
本名 | 黒石高大(くろいしたかひろ) |
生年月日 | 1986年9月8日 |
年齢 | 36歳(2022年11月現在) |
出身地 | 神奈川県横浜市 |
スリーサイズ | |
身長 | 175cm |
体重 | 70kg(フェザー級) |
血液型 | AB型 |
職業 | 格闘家/俳優 |
趣味 | YouTube配信 |
黒石高大さんは2022年11月現在36歳で、ちょうど脂がのっている時期ですよね。
血液型まで詳しく判明している黒石高大さんはとても多才で、職業は「俳優」になっています。
黒石高大さんの主な発信元はTwitter、Instagram、YouTubeです。
シンプルなコメントとアイコンが真正面から見た黒石高大さんであることから、女性ファンも多いのではないでしょうか。
黒石高大の経歴その1
黒石高大さんは前田日明さんが主催しているアウトサイダーで初戦から参加しています。
当初は主催の前田日明さんも「本当に戦えるのかな?」と不安だった事をコメントしていました。
しかし、戦いに入った瞬間「むしろ出てきては行けないほどの強さだった」と語っています。
黒石高大さんは初戦から連敗し、前田日明さんは「練習を少ししなさい」と指摘。
5戦では練習してきたと豪語した黒石高大さんですが、試合以外で暴行した事で試合不参加になりました。
黒石高大さんは最初は1発でKOされてしまう、ストリートの選手だったそうです。
アウトサイダーの初戦や当初では負け続けでしたが、前田日明さんは「いくら負けてもめげない黒石高大さんは、アウトサイダーの主人公になった」と語りました。
黒石高大の経歴その2
アウトサイダーで2連敗した黒石高大さんは、「弱い自分を自覚している」と語っていたそうです。
暴走族の総長でもあり、応援隊を毎回連れてきては戦い、「友情」「努力」をテーマに諦めない姿が印象的でした。
黒石高大さんはストリート選手で、他の選手はほぼプロの格闘家だったため疎外された事も多かったそうです。
しかし、練習を怠らない事で黒石高大さんは2015年までアウトサイダーで戦い続けます。
戦績はなんと18戦7勝8敗2引き分け、1つはノーコンテスト。
何度負けても毎回立ち上がる姿は「黒石劇場」と呼ばれ、黒石高大さんの通名「濱の狂犬」をアウトサイダーで発揮し、とてつもない人気を残しました。
黒石高大の経歴その3
https://eiga.com/person/273588/movie/
https://ameblo.jp/kuroishi-takahiro
黒石高大さんは2013年から極道やアンダーグラウンドな世界の映画作品に多数出演しています。
2014年には漫画が原作のバトルロワイヤル作品、「奴隷区僕と23人の奴隷」にも出演しており、様々な分野で才能を開花させていました。
黒石高大さんは「濱の狂犬黒石高大生まれてきてすみません」というタイトルのブログも立ち上げ、2022年現在も更新をマメにしている事から俳優業、格闘家を両立している事が分かります。
ブレイキングダウンでアウトサイダーの顔として出場する黒石高大さんは努力で目標に意地でもたどり着く天才だと言えるでしょう。
ブレイキングダウン参加の経緯はある?
https://www.sakigake.jp/news/article/20221102OR0073/?nv=oricon
ブレイキングダウンではブレイキングダウンで決まった出場選手だけが戦う訳ではありません。
黒石高大さんのようにアウトサイダーとブレイキングダウンの対抗戦も行っているのが特徴です。
黒石高大さんはアウトサイダーを2015年に引退していますが、ブレイキングダウン6で復活し、「アウトサイダーの顔として対抗戦なら出るべき」という決意をしました。
アウトサイダーにとても思い入れがあるのが分かりますね。
ブレイキングダウンに参加するのは「アウトサイダー代表」としてという熱い気持ちを持つ黒石高大さんは実力も努力も兼ねそろえた実力者です。
ブレイキングダウン6での対戦カードはこちら!
https://www.sakigake.jp/news/article/20221102OR0073/?nv=oricon
https://news.yahoo.co.jp/articles/cdbe71f90c65173013de7005fc8e1d173a59eb02
アウトサイダー代表としてブレイキングダウン6で対戦する黒石高大さんの対戦カードはおこめソムリエとして働くこめおさんです。
こめおさんは高校時代、暴走族の下っ端で働き少年院に入っていた過去も持つ危険な人物でしょう。
こめおさんは黒石高大さんに「狂犬と言われているけれど、実際アウトサイダーでは瞬殺されているだけでしょ?」と煽ります。
しかし、黒石高大さんはさらりと「リングに上がるまでは好きに言ってください」と受け長し、余裕を見せていました。
こめおさんは「俳優としての仕事がないから出場したんじゃないか」とも言い、一触即発となりかけたオーデイションです。
ブレイキングダウン6での試合は黒石高大さんのストレート勝利でした。
アウトサイダーとブレイキングダウンの対抗戦で、アウトサイダーが勝利したのは黒石高大さんの試合が初めてです。
黒石高大さんは素早いサイドキックと飛び込みパンチでこめおさんを圧倒しました。
黒石高大さんは勝利したからといってこめおさんに対し批判する事もしません。
「こめお、ごめん。俺はここにいちゃいけないかもしれないが、楽しくて興奮したんだ。楽しかったし戦いはリングでしか味わえない。ありがとうございました。」と熱つ涙を流します。
まるでスポーツ漫画のような事態にオーディエンスも湧きあがり、最高の試合になりました。
もっと黒石高大のことを知りたい!
黒石高大さんは格闘技だけでなく、俳優としても活躍している事が分かりました。
黒石高大さんはブレイキングダウンでは終始無口であったため、もっと黒石高大さんの事を知りたいという人も多いでしょう。
アウトサイダー出身であるため、ブレイキングダウンに今後出場するかもしれないという予想もありますよね。
黒石高大さんの詳細もご紹介します。
結婚はしてる?
黒石高大さんは俳優としても活躍しているため、熱愛報道のようなものがあってもおかしくありません。
しかし、黒石高大さんは結婚の情報もなければ、歴代彼女の噂すらない事が特徴です。
アウトサイダーで活躍していた事もあり、モテない訳ではないでしょう。
もしかしたら黒石高大さんは2022年現在、36歳を迎え突然の結婚報告があるかもしれませんね。
続報で黒石高大さんの交際や結婚報道があれば、お知らせします。
愛車は?
黒石高大さんの愛車は明らかになっていません。
しかし、黒石高大さんは「後輩のバイク」という投稿や、自身がバイクに乗っている写真、車は「助手席がいつも空いている一人身です」と言っている事から、バイクと車、両方を保有しているでしょう。
また、「助手席が空いている」というコメントで黒石高大さんは現在彼女もおらず、常に独り身を好んでいるという可能性もあります。
後輩のバイクはしばしば直す事も多いようなので、バイクがメインで車は身近な場所にふらりと寄るだけなのかもしれません。
どんなドラマに出てた?
https://eiga.com/person/273588/movie/
黒石高大さんは、2013年から映画に度々出演しています。
知名度のある作品だと2014年の漫画が原作の「奴隷区僕と23人の奴隷」の文京ゼンイチという半グレ役です。
2022年現在も「修羅の世界」という映画で暴力団員の役柄をつとめ、黒石高大さんは2013年から2022年現在もいっぱしのグレている人物の役柄に特化している俳優と言えるでしょう。
黒石高大さんは自身が暴走族総長だった事やアウトサイダーで活躍した経緯をバネにし、著名人になりつつある芸能界でも注目の人物です。
まとめ
黒石高大さんは、元々「アウトサイダーの顔」と呼ばれる人物でした。
しかし決してアウトサイダーで勝利を納め続けた訳ではなく、連敗し、練習に明け暮れ勝利した事で「黒石劇場」と呼ばれ、アウトサイダーの主人公になっています。
ブレイキングダウンではアウトサイダーとの対抗戦で「アウトサイダーの顔として出場する」と意気込んでいました。
ブレイキングダウン6の対戦は黒石高大さんとこめおさんで、黒石高大さんの圧勝です。
涙ながらにリングに立っている喜びを話し、こめおさんに感謝している姿には誰しも心打たれるでしょう。
黒石高大さん、おめでとうございます。