明石家さんまさんは日本中で知らない人はいないと言っても過言ではないお笑いの司会や、キュートな笑顔が素敵なお笑いタレントです。
有名すぎて、もはやお笑いタレントという肩書きさえ忘れている方も多いのではないでしょうか。
独特の引き笑いや、愛嬌が感じられる話し口調はお笑い界の愛されキャラと言っても良いですよね。
テレビ司会者としても度々活躍している明石家さんまさんですが、ご自宅が気になりますよね。
今回は、お笑いのプロである明石家さんまさんの自宅の詳細、そして明石家さんまさんの実家住所についても徹底調査しました。
それではさっそく見ていきましょう!
明石家さんま 自宅は千代田区平河町!ビル1棟?
明石家さんまさんの自宅は千代田区平河町にあるそうです。
千代田区のビル1棟をなんとまるごと購入したんだとか!
金額については分かっていないのですが、小さいビルを改築した4階建てのビルを自宅にしているそうです。
ビルを改築し、自宅にするなんて普通では考えられない発想ですよね。
明石家さんま自宅外観写真画像
明石家さんまさんの自宅の外観はレトロな雰囲気で統一されているようです。
少し可愛らしい雰囲気とモダンな上品さが伝わる、まさに「都会の豪邸」と言った感じですね。
自宅外観写真(外観写真のみ引用してください)
明石家さんま自宅内観写真画像
自宅内観もシックなレンガ風に統一されています。
普段のTVではとてもお茶目で突飛な事も言ってしまう明石家さんまさんですが、お笑い界の巨匠だけあり、家のセンスも天下一品と言えるでしょう。
住宅街にひっそりとそびえたつ隠れ家のようですね。
明石家さんまはあるキャラクターが大好き!それで自宅ビルもバレた?!
明石家さんまさんですが、実はあるキャラクターが大好き過ぎて自宅ビルが発見されてしまったそうなんです。
明石家さんまさんの大好きなキャラクターは、ワイリー・コヨーテ。
1950年代のアニメに出てくるキャラクターで、ロード・ランナーという鳥を捕まえるために悪戦苦闘するのですが、結局捕まえる事が出来ないというストーリーです。
2022年現在で分かりやすくいうならば「トムとジェリー」の「トム」の立ち位置でしょうか。
また、ロード・ランナーとワイリー・コヨーテには深い話もありそうです。
明石家さんまさんが大好きなワイリー・コヨーテは、鳥であるロード・ランナーを捕まえる事が出来ないのは分かっているという説もあるなか、あえて鳥を追いかけているのだとか。
1950年代のアメリカレトロなキャラが明石家さんまさんは大好き過ぎて、自宅ビルにはワイリー・コヨーテの像がたくさん立ち並んでいます。
流石にバレてしまいますよね。
筆者ももしワイリー・コヨーテの像に出くわしたら「明石家さんまさんの家だ」と思ってしまう事は間違いありません。
明石家さんまの自宅は桜新町にも?
https://kakaku.com/tv/channel=12/programID=73317/episodeID=1211311/
明石家さんまさんの自宅は桜新町にもあると言われていますが、恐らく誤解でしょう。
「朝のさんぽ道」にて、明石家さんまさんが参加した際、さんぽをしたのが桜新町であった事がテレビ紹介情報サイトから明らかになっています。
また、内容も「桜新町は明石家さんまさんと父親にとって深い思い入れがあり・・」という書き出しであるため、「明石家さんまさんの自宅は桜新町なのではないか」と噂されていたのだと考えました。
調査をしても分かりませんでしたが、唯一サーチでヒットする明石家さんまさんの自宅は桜新町説は、「朝のさんぽ道というテレビ番組にて深いかかわりがあると明石家さんまさんがコメントしたから」という理由が濃厚と考えられます。
これだけの豪邸に住める明石家さんまの年収や資産てどんなもん?
明石家さんまさんはビルを丸ごと購入し、全てを明石家さんまさん自信の家にしてしまうという大胆な思いつきをしていますね。
そしてビル自体もとてつもない豪邸でホテルのような雰囲気すら漂う高級感が否めません。
明石家さんまさんをテレビで観ない日はほぼないと言って良いでしょう。
気になる明石家さんまさんの年収や資産が気になりますよね。
明石家さんまさんの年収は明らかになっていません。
筆者はコメンテーターとして、明石家さんまさんの年収が明らかになっていない事はとても正しい行動だなと感心しました。
しかし、吉本興業でトップレベルの年収を貰っていると噂されているのも確かです。
明石家さんまさんの年収は実際は定かではありませんが、7億円以上、10億円も夢ではないでしょう。
明石家さんまの実家住所は?実は壮絶な生い立ちが?
https://www.daily.co.jp/gossip/1983/04/03/0013784392.shtml
屈託のない笑顔と誰にでも平等に話をふる事から、幸せな家庭で育ったイメージが強い明石家さんまさん。
しかし、1983年のデイリースポーツでは、明石家さんまさんの実家が奈良にあること、更に、「奈良の実家が全焼し、実弟が焼死してしまった過去」を明らかにしています。
食品加工業をしていた明石家さんまさんのお父さんの経営していた工場付近から出火し、木造の実家が全焼。
そして、焼け跡から仕事を手伝っていた実弟さんは19歳の若さで亡くなってしまっていたんです。
とても悲しい過去を持っていますよね。
また、実家住所は奈良県奈良市にあったそうです。
Wikipediaでは「和歌山県出身」と書かれていましたが、上述した事件から「実家」が明らかになりました。
まとめ
屈託のない笑顔で人を魅了し、笑いの渦に巻き込む明石家さんまさん。
壮絶な過去や経歴があってこその2022年現在もトップレベルのお笑いタレントとして活動出来ているでしょう。
明石家さんまさんの自宅がビルまるごと1棟だったのも驚きですが、レトロなアートやアメリカキャラクターが好きというのも意外な事実でしたね。
明石家さんまさんは2022年現在で67歳を迎えています。
2022年以降も元気にたくましく、周囲の人だけでなく筆者や読んでいただいている皆さんともども笑って過ごす日々を与えてくれる事を信じていたいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
そういえば最近同じお笑い芸人のアンタッチャブル柴田さんが結婚されましたね!そちらについてもまとめてありますのでよければご覧ください!