YUGOさんはブレイキングダウン6で出場が決まっている人物です。
ブレイキングダウンの主催は朝倉未来さんですが、YUGOさんはブレイキングダウンの代表をつとめ、ブレイキングダウンでは「YUGO代表」と呼ばれるほど、ブレイキングダウンに無くてはならない存在でしょう。
Twitterではブレイキングダウンについてのお知らせを常に発信し、ブレイキングダウンの中身を可視化する事にはげんでいます。
今回は、ブレイキングダウンの大きな要であるYUGOさんを徹底調査しました。
YUGOさんのWiki風プロフィールを作成し、YUGOさんの知られざる経歴の一覧やブレイキングダウン6での対戦カードと結末。
また、YUGOさんはブレイキングダウン代表ですが、YUGOさんの強さについても徹底解説してきます。
ブレイキングダウンにおける絶対的な存在、YUGOさんの詳細にせまっていきましょう。
YUGOwiki風プロフィール
YUGOさんはブレイキングダウン以外でも様々な活動をしている事で、とても有名な人物という事が分かります。
以下がYUGOさんのWiki風プロフィールです。
名称 | YUGO |
本名 | 板垣雄吾(いたがきゆうご) |
生年月日 | 1980年2月21日 |
年齢 | 42歳(2022年11月現在) |
出身地 | 青森県弘前市 |
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職業 | 登録修理業者/代表取締役/CEO/作家 |
趣味 | 格闘技 |
YUGOさんは代表取締役社長やCEOのお仕事以外でも作家として活動しているのが特徴です。
YUGOさん自身のメインの発信元はTwitterで、リアルタイムでYUGOさんのつぶやきが追えるのは魅力的ですよね。
YUGOさんは常にブレイキングダウンのブランド価値の向上を考えており、ブレイキングダウンの可能性をもっと広げたいという意欲が漂ってきます。
「やりたくないことをやらなくていい世界を作る」というテーマを掲げた株式会社ではCEOをつとめ、YUGOさんは様々なシーンで活躍している実業家と言っていいでしょう。
YUGOの経歴その1
https://radiobook.co.jp/aboutus/message/
YUGOさんは「RADIOBOOK株式会社」の社長をつとめています。
YUGOさんは「やりたくないことはやらなくていい」通称「やりやら」という著書を出版しており、YUGOさんの全てのテーマだと会社概要で語っていました。
「僕は書類の作成は苦手で、やりたくないことだから、別の人に任せます。でも、ブランドを作ったり、経営策略を考える事は大得意でやりたいことになる。こんな風に、誰かがやりたくない事は、だれかにとってやりたい事になる可能性があって、皆が共有し合えたら幸せな世界になると考えています」と表明。
YUGOさんはモバイルSOS(スマートオンデマンドサービス)、ハイクラス向けモバイル端末のコンシェルジュサービス、ブランディングサービス、コミュニティサービス、パフェバー、格闘技事業を展開しています。
一見難しい一覧に見えますが、簡単に言うと「誰かがやりたい事」をマネジメントしたり、アイデアを出して「勢いを作る・やれる事の幅を広げる」事に長けていると言えるでしょう。
YUGOさんはブレイキングダウンでも何か大きな事をやりたいと考えているのではないでしょうか。
YUGOの経歴その2
https://radiobook.co.jp/aboutus/message/
YUGOさんは「やりたくないことはやらなくていい」という表明をした事で、なんと大手イタリア高級車フェラーリ本社との契約に成功しました。
2020年、フェラーリ本社とのパートナーシップ契約が結ばれたYUGOさんの会社、「RADIOBOOOK」。
パートナーシップとは簡単に言うと「同盟」で、YUGOさんの考えにフェラーリ本社が賛同したと捉えて良いでしょう。
F-1ではフェラーリがYUGOさんの会社のロゴ、RadioBookをのせ走ったそうです。
YUGOさんは会社では企業し、年商1億円も達成、iPhone修理に特化したアイリメーカーやパフェバーで、まとめて年商14億円を稼いでいるそう。
また、YUGOさんはオンラインサロンも開設しており、「皆さんの夢を聞かせて欲しい」と会社のHPで発表しています。
YUGOさんは興味があるものならチャレンジするべしといった精神をもっており、夢を持っている人やワクワクする事がとても好きなんですね。
何が無駄だとか、利益にならないとかいうものを考えず、「まずはやってみよう」という行動力に長けた人物でしょう。
YUGOの経歴その3
http://www.bibi-note.com/article/?p=15
YUGOさんは結婚もしています。
バイオザイム・ダイエットというYUGOさんが経営者であるサイトのブログにお子さんと奥さんとの写真が掲載されていました。
内容は基本的にダイエットについてなのですが、ポイントは奥さんとの出会いです。
奥さんとの出会いは「格闘技がきっかけ」とサイトの日記で明記しています。
また、記事は他にも「店長の妊婦日記」というシリーズもあり、お子さんはお2人いるようです。
順風満帆な生活を送っているYUGOさんですが、ブレイキングダウンにも鋭い観察眼を持って「ブレイキングダウンをもっと盛り上げたい」と感じている事が分かりますね。
お子さんや奥さんのためにも、ブレイキングダウンでは勝利を望んでいるでしょう。
ブレイキングダウン参加の経緯はある?
YUGOさんはブレイキングダウンの代表ですが、ブレイキングダウンに自身も参加するとは思ってもみなかったようです。
弁護士の堀鉄平さんのチャンネルで、白川さんがYouTubeでYUGOさんにアウトサイダーの主催、前田日明さんのモノマネをしながらYUGOさんに電話をかけました。
モノマネをしながら、「前田日明さんです、初めまして。アウトサイダーも対戦しますし、令和の今の時代をもっと盛り上げる事が大事だと思うんです」と言われ、YUGOさんは困惑。
しかし、YUGOさんは「確かに、小さい子供も目指せるような大会をブレイキングダウンで開けたら面白いかもしれない」と考え、出場を決意します。
ブレイキングダウンへの参加のきっかけはほのぼのとしたものですが、ブレイキングダウンの運営として誘われた以上、格闘技が好きなYUGOさんですから出場すると腹をくくったんでしょうね。
ブレイキングダウン6での対戦カードはこちら!
https://news.yahoo.co.jp/articles/9cdef0401174a916dfac8b6ad9744c714847787b
ブレイキングダウンの運営をつとめるYUGOさんのブレイキングダウン6の対戦カードは瓜田純士さんと親友で、因縁があると言われ様々な店舗の代表をつとめるバン仲村さんです。
バン仲村さんは瓜田純士さんを昔ボコボコにしたという経歴があり、ブレイキングダウンのレジェンドである瓜田純士さんにも認められた選手。
バン仲村さんはYUGOさんが出場すると聞いて、「華がお互いあるじゃないか、やろうぜ」と対決を打診し、YUGOさんとの対決が決まりました。
YUGOさんは終始落ち着いた様子でしたが、闘志を燃やしていた事は確かでしょう。
ブレイキングダウン6は2022年11月3日に大会が終了し、YUGOさんは敗北してしまいます。
バン仲村さんはキックボクシングとテコンドーを使い、2回KOをしたんです。
しかし、バン仲村さんにYUGOさんも負けていられません。
初戦は互いにキックやパンチをすばやく繰りだし、とても白熱した戦いを見せました。
「代表決戦」に敗北してしまったYUGOさんですが、Twitterでは細かな分析をしています。
「目的自体はブレイキングダウンのブランド価値を上げる事で、大会は成功を納めたんだけれど、自分自身が負けたり弱いと自覚したりする事は複雑だ」と投稿。
また、最後はきちんと「関わってくれた運営メンバー、選手の皆さま、メディアの皆さま、観てくれた全ての皆さまありがとうございました」と語っており、運営や代表として悔しがりながらもきちんと感謝の言葉を述べています。
YUGOの強さってどれくらいなの?
YUGOさんはブレイキングダウンの運営者として目立っていますが、力の強さが分からない人は多いでしょう。
YUGOさんはブレイキングダウンの常連で愛されキャラの10人ニキとスパーリングしている動画があります。
動画内では10人ニキさんを軽くあしらいながら素早いキックやパンチを繰り出しており、格闘技の熟練の余裕を見せていました。
決して運営に回ったからと言って格闘技を軽んじている事はなく、YUGOさんは格闘家として強い選手だと言えるでしょう。
まとめ
YUGOさんはブレイキングダウンの運営の1人で居なくてはならない存在です。
YUGOさんの経営する会社では、「やりたくないことはやらなくていい」をスローガンにし、YUGOさんにやりたい夢を話す事で成功した人がたくさんいる事が分かりました。
YUGOさんは奥さんやお子さんにも恵まれ、順風満帆な生活を過ごしています。
また、ブレイキングダウンのために大会に出場するといった本当にYUGOさんのマネジメント精神と格闘家としての精神が分かる行動も起こしていますね。
ブレイキングダウン6では「代表対決」として、ブレイキングダウンのレジェンドと因縁のあるバン仲村さんと対決し、白熱した対決をみせYUGOさんは敗北してしまいました。
しかし、YUGOさんはTwitterで後日ブレイキングダウンについての熱い思いや、「正直悔しい」という書き込みをし、人間味のある人物という事がよく分かりますよね。
YUGOさん、改めてブレイキングダウン6への出場お疲れ様でした。