守田英正の嫁はモデルの藤阪れいなだぞ!

守田英正さんは、とうとう開幕する2022年FIFAワールドカップでとても面白いと言える日本代表選手です。

ポジションはミッドフィルダーとフォワードのハイブリッドで、サッカーの決定点を決めるアシストからメインまでこなす天才と言えるでしょう。

守田英正さんはディフェンダーにも長けており、今後のワールドカップで様々な立ち位置の活躍が期待されています。

移籍数も少なく、日本代表は2022年ワールドカップをいれて2回と非常に安定している選手でしょう。

今回の記事ではミッドフィルダーとフォワード、ディフェンダーというサッカーでとても目立つポジションを網羅する守田英正さんを徹底調査しました。

守田英正さんの基本プロフィールや華々しいサッカー経歴、プレイスタイルと実際の海外や日本での評価も収集。

ワールドカップでの活躍が間近になった守田英正さんの活躍を想像している人も多いでしょう。

安定し、確実にチームを前進させていく日本代表選手、守田英正さんの詳細にせまっていきましょう。

守田英正の基本プロフィール

守田英正さんは移籍数の少なさから、Wikipediaには載るものの詳細はファンクラブのみ、という変わった形でプロフィールが公開されています。

以下が守田英正さんの基本プロフィールです。

本名守田英正(もりたひでまさ)
生年月日1995年5月10日(2022年現在27歳)
出身地大阪府高槻市
身長177cm
血液型A型

守田英正さんはあごに生やした髭から大人びた印象を受けますが、愛称は「ヒデ坊、ヒデリン」となんとも可愛らしいものです。

利き足は右足で、基本的にミッドフィルダーとディフェンダーをしています。

守田英正さんの発信元は多く、TwitterとInstagramを駆使していました。

また、2020年の公式プロフィールの一問一答では「好きな映画はワンピースで、ルフィが好き」、「お菓子はチョコ、フルーツは全部好き」とまるで小さいお子さんのような愛嬌が伝わっています。

のんびりした性格の守田英正さんのサッカー経歴がますます気になりますね。

守田英正のサッカー経歴

https://twitter.com/SPORTTVPortugal/status/1575914534585483290?s=20&t=G2OVsaYgCUcGDqeTXHK6JQ

守田英正さんは大阪府の金光大阪高等学校から経済大学に進学した際、サッカーチームの中心になっていたそうです。

大学といえば「プロ入団内定か、部活の範疇か」というところですが、守田英正さんは夏のユニバーシアードサッカー日本代表に選出されています。

「小さい頃からプロサッカー選手が夢」と守田英正さんは語っていますが、高校以前のサッカー経歴があまり出てこないため、守田英正さんは高校生で一気にサッカーで活躍した事が今の日本代表に繋がるんですね。

2017年の守田英正さんが22歳の時、突然日本代表に選ばれミッドフィルダーのボランチ能力を発揮したためサッカーチームは大注目します。

守田英正さんは複数のクラブからのオファーの中で、川崎フロンターレに加入を決定しました。

川崎フロンターレは「特別指定」という、期待値の高い選手を優先してやりがいのあるポジションや試合に選出出来る制度まで守田英正さんに使用したんです。

2018年に正式に川崎フロンターレに入団した守田英正さんは、プロデビューを果たし、常にミッドフィルダーのボランチ能力で敵陣を妨害し、勝利に導きます。

プロ1年目にして3年間常にミッドフィルダーのボランチ役をつとめたんです。

2021年、守田英正さんはポルトガルのCDサンタ・クララに完全移籍をしました。

「ポルトガルからデビューし、頑張る」と決意した守田英正さんは、日本人対決とも言われたフォワード選手、食野亮太郎選手と競い合い、利き足である右足でゴールシュートを決めたんです。

守田英正さんはインタビューで「ハッピー」と可愛らしくこたえ、ポルトガルの新聞では「日本人のミッドフィルダーが息をのむほどの活躍をした」と掲載されました。

2022年にはスポルティングに移籍し、ポルトガルリーグで加入後、1ゴール、1アシストを見せた事も話題になっています。

守田英正さんは90分間のボールの奪い合いをし、スポルティングのリーグ戦2試合ぶりの勝利を導きました。

ポルトガルや海外のSMSでは「MORITA!」と投稿され、守田英正さんがミッドフィルダーとして海外選手に負けず活躍した事がとても伝わります。

代表選手としての守田英正さんは、2018年がきっかけです。

2018年、プロになってまだ1年にも関わらず守田英正さんは招集され、2022年のワールドカップを共にする室屋成選手と交代して代表デビューを果たしました。

2019年にはAFCアジアカップの日本代表招集されたものの、利き足が肉離れを起こしていた事により負傷離脱します。

全治8週間の怪我を経て、2021年には今回の2022年FIFAワールドカップアジア予選で得点をおさめ、怪我の心配もなくミッドフィルダー、ボランチ役が板についている事が分かります。

参考サイト一覧

https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2017/05/25/kiji/20170525s00002179240000c.htmlhttps://web.gekisaka.jp/news/detail/?234270-234270-flhttps://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2021/01/27/kiji/20210126s00002000420000c.htmlhttps://web.gekisaka.jp/news/world/detail/?369284-369284-flhttps://hochi.news/articles/20180912-OHT1T50066.htmlhttps://web.gekisaka.jp/news/detail/?263729-263729-fl

守田英正のプレイスタイルの特徴は?

https://www.frontale.co.jp/profile/2020/mem_06.html

守田英正さんのプレイスタイルの特徴は万能の一言に尽きます。

3つに分けて、プレイスタイルの特徴を動画を見ながら解説していきますね。

守田英正さんの1つ目のプレイスタイルの特徴は、絶対的な安定したメンタルと足です。

2022年FIFAワールドカップではソロプレイやトリッキーな技を使いこなす選手が多いですよね。

守田英正さんは目立った活躍というよりも、「ミッドフィルダーはシュートを支える」という役割に徹しています。

日本代表チームの様に協調性や和を大事にするチームでは時にソロプレイは目立ってしまい、チームが負けこすとメンタルが下がっていきますね。

しかし、守田英正さんの様な安定しているプレイスタイルや走りはチームのメンタルを持続させる力があります。

トリッキーではないものの、安定して活躍できる、固い選手というのは絶対に必要です。

2つ目の守田英正さんのプレイスタイルの特徴は役割の万能性でしょう。

ミッドフィルダーとしての活躍が固い守田英正さんですが、フォワードやディフェンダーとしても活躍しています。

ミッドフィルダーやディフェンダーは守備がメインで、フォワードはソロの攻撃がメインです。

真反対の役割と言えるのではないでしょうか。

守田英正さんは、与えられた役割で安定した才能を活かしアシストする事を得意としています。

ボランチに徹しているにも関わらず、ゴールを決めている事からもフォワードとしてもある程度能力が発揮できるでしょう。

3つ目の守田英正さんのプレイスタイルの特徴はホスピタリティです。

守田英正さんは、天才肌の人物ではありますがおっとりとした性格がとても目立ちますよね。

日本にかかわらず、チームではある程度のコミュニケーションを取らなければ阿吽の呼吸のプレイ、チームのメンタル保持が出来ません。

守田英正さんは試合外では「鳥になって空を飛びたい」、「この世で一番怖いのは母親」とかなりユニークなキャラクターで、つい笑ってしまう人も多いでしょう。

「ヒデ坊、ヒデリン」との愛称だけあって、人を和ませる力に長けています。

試合ではスルーパスや仲間へのパスを短距離、長距離関わらずすぐに蹴る事が出来るため周囲も守田英正さんに信頼し、キックオフが出来るでしょう。

守田英正の評価は?

https://news.yahoo.co.jp/articles/6647a1975ed4f89a43ac419bd68a4d762e255965
https://www.nikkansports.com/soccer/world/news/202211060000100.html

守田英正さんの評価は絶賛されています。

途中出場であっても起点が利くことで、「何でも出来る選手だ」と言われポルトガルチームではMVPにもなっていました。

ボランチが高く評価される守田英正さんですが、フィールドをおさえるように走り、ディフェンダーとしても活躍していった事も指摘されています。

ゴール、アシストが基本的にサッカーではチェックされがちですが、守田英正さんは守備や万能性のあるポジションも好評です。

怪我から復帰して間もない事や、勢いに押された事を指摘する声もあります。

しかし、守田英正さんはサッカーファンのブログやコメントでも「言う事なし」という確実な力を持っていました。

怪我をしながらも、安定したプレイスタイルが出来るという事は緊急事態が起きなければ怪我をする確立は圧倒的に低くなります。

守田英正さんが2022年FIFAワールドカップで得意のミッドフィルダー、ディフェンダーとして能力を発揮してくれるのが楽しみですね。

守田英正はW杯でどんな活躍が期待できそう?

https://number.bunshun.jp/articles/-/855352

守田英正さんは2022年FIFAワールドカップでは、様々な役割と長いシュートが期待できそうです。

守田英正さんはポルトガルチームの中でも絶対的な人物ですね。

川崎フロンターレに入団し、ステップアップし続けた守田英正さんは「どこでチャンスが得られるかがなんとなく分かる」とコメントしています。

試合や冷静な判断を用いられる場面では「勘」や「客観」が大切になり、まだ日が浅いプレイヤーには養われないものです。

守田英正さんは2022年現在まだ27歳ですが、「ずる賢さという技術、日本人にはないメンタリティ」という本を出版してます。

ワールドカップでの活躍も守田英正さんが言うずる賢さや海外由来のメンタリティで発揮されるでしょう。

守田英正の現在の年俸と年俸の推移は?

守田英正さんの現在の年俸は約7,100万円以上だと思われます。

ポルトガルのサッカーの年俸の表記はあくまで「手取り額」で、手数料は表記していません。

手取り表記が7,100万円という事は2022年現在、守田英正さんが貰っている年俸はもっと高いでしょう。

2018年、川崎フロンターレに入団した守田英正さんの最初の年俸は460万円でした。

しかし、川崎フロンターレは守田英正さんに特別指定制度選手を付与した事がポイントです。

ミッドフィルダーとして期待値が上がった2021年の年俸は1,500万円に跳ね上がり、2020年、川崎フロンターレを去る年には2,000万円の年俸でした。

2021年にポルトガルのサンタ・クララに移籍した守田英正さんは期待値はあるものの、初めての海外という事で年俸は1,300万円をキープしてます。

しかし、スポルティングの移籍で2022年に一気に7,100万円の「手取り」を貰った事から、守田英正さんの実力が垣間見れますね。

守田英正は結婚してる?奥さん(嫁さん)はどんな人?

https://twitter.com/reina_fujisaka/status/1488815157317091332?s=20&t=71scCZVJTk6NCkCSR7Sc3g

守田英正さんは2020年に結婚しており、奥さんがTwitterで報告しています。

2020年と言えば守田英正さんが日本から海外進出を決めた時期ですね。

奥さんと守田英正さんのツーショットは可愛らしく、愛犬を守田英正さんが抱えています。

守田英正さんの奥さんの名前は藤阪れいなさんという名前でモデルです。

清楚でフェミニンな服装が女性らしい人ですね。

また、2022年には長女になる第一子を藤阪れいなさんは出産している事も投稿しています。

出産はとても田ヒエンだったものの、母子ともに健康である事にコメント欄は「おめでとう」と殺到、中には「娘さんの耳が、守田英正さんにそっくり」という声もありました。

藤阪れいなさんは守田英正さんと同じ大阪府出身で、2022年現在はポルトガルで守田英正さんと共に住んでいるそうです。

お子さんと奥さんである藤阪れいなさんに支えられ、守田英正さんがキックオフでどんな活躍をするかとても楽しみですね。

まとめ

守田英正さんは天性の才能に甘えず、絶対的なエースになるためにむやみに手を広げ過ぎない事で日本代表に選ばれたプロサッカー選手です。

ユニークな話し方と天性の才能はなかなか掛け合わせられません。

守田英正さんは決しておごることなく、努力とミッドフィルダーの役割を徹底し海外でも絶賛される実績を獲得しました。

また、2020年にはモデルの藤阪れいなさんと結婚、2022年には長女を出産と順風満帆な生活をおくっており、父親としての責任、日本代表としての責任を担える人物です。

FIFAワールドカップで守田英正さんがミッドフィルダーとしてどのような活躍をするか楽しみですね。

同じ選手だと室屋成選手佐々木翔選手、古橋選手などのこと、昌子源さんについてもまとめていますのでぜひそちらもご覧くださいね。オナイウ阿道さんが今回のワールドカップの選手から落選した理由についても掘り下げてみたりしているのでそちらもぜひご覧ください。

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